【白鳥哲汰(駒澤大)】父親も箱根駅伝出場!出身中学高校は?退部はしてないよ!
2021年の第96回箱根駅伝で、1年生でありながら駒澤大学の第1区を任された白鳥哲汰選手の父親について、出身中学と高校、そして退部と出てきてしまう真相について調べた内容をご紹介している記事です。
2021年の箱根駅伝での駒澤大学は、まさに伝説的やんな
まぁ、ちょっとその後ゴタゴタはあったけどな
2021年の第96回箱根駅伝で、1年生でありながら駒澤大学の第1区を任された白鳥哲汰選手。
区間15位ではありましたが、この時駒澤大学は13年ぶりに箱根駅伝総合優勝を果たし、白鳥選手もおおいに貢献したと言えるでしょう。
中学、高校と駅伝で活躍し、結果を出してきた白鳥哲汰選手。
なんと父親も箱根駅伝出場選手だったそうです!
しかし、最近は白鳥哲汰選手の名前を検索すると、関連キーワードに「退部」の文字が出てきて、心配になってしまいます。
ここでは、白鳥哲汰選手の父親について、出身中学と高校、そして退部と出てきてしまう真相について、調べてみました!
白鳥哲汰選手の父親は箱根駅伝出場経験者だった
白鳥哲汰選手の父、白鳥敦さんは、国士舘大学の選手として、第68回箱根駅伝に出場されています。
この時、敦さんは6区を走り、区間13位となっています。
白鳥選手も、いつかお父さんが走った6区を走ってみたいと考えていて、2021年箱根駅伝の選手名鑑の抱負では、
「山下りで父親の記録を超える」
スポーツ報知より
と明言しています。
白鳥哲汰選手の出身中学や高校は?
白鳥哲汰選手は、埼玉県春日部市出身。
中学校は春日部市立豊野中学校。
高校は埼玉栄高校です。
中学校時代陸上部に所属していた白鳥選手は、中3の時、全日本中学校陸上競技選手権男子3000mで3位になっています!
さらに、都道府県対抗男子駅伝で、埼玉代表チームのメンバーとして走っています。
そこから、駅伝の強豪高校である埼玉栄高校に進学した白鳥選手。
入学後、なかなか結果が出せずにいましたが、高校2年生の12月に行われた2018年全国高等学校駅伝大会では、1区で区間賞に!!
さらに、翌年3月に行われた2019年の伊那駅伝では、1区で区間新記録を更新する活躍を見せます。
3年生では故障等があり調子が上がらなかったものの、中学、高校時代と、白鳥哲汰選手が活躍してきたことがわかります。
白鳥哲汰選手は退部してないよ!
白鳥哲汰選手の名前を検索すると、候補で
「白鳥哲汰 退部」
と表示されます。
しかし、白鳥哲汰選手は、退部していません!!
では、なぜそのように表示されてしまうのでしょうか。
調べてみると、同じ箱根駅伝の優勝メンバーである酒井亮太選手が退部されたことが、関係しているようです。
サジェスト機能で、退部というキーワードが、関連性が高い情報として表示されるようになってしまったのかもしれません。
誤った情報が候補として出てきてしまうのは、困ってしまいますね。
白鳥哲汰選手は退部していませんので、ご安心ください!!
白鳥哲汰選手のWiki的プロフィール
名前 | 白鳥哲汰 |
フリガナ | しらとりてった |
生年月日 | 2001年8月24日 |
出身地 | 埼玉県春日部市 |
身長 | 177cm |
体重 | 58kg |
【最後に】
以上、【白鳥哲汰(駒大)】父親も箱根駅伝出場!出身中学高校は?退部はしてないよ!
についてご紹介してきました。
いかがでしたか?
2021年10月の出雲駅伝では、白鳥哲汰選手はエントリーされませんでした。
2021年箱根駅伝以降、期待された走りができていず、夏合宿でも別メニューで参加していたとのことです。
11月には全日本大学駅伝、そして1月には2022年箱根駅伝があります。
ここから調子を上げて、本来の走りを見せてくれることを期待したいですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。