【毛利元亮】サッカーからフットサルへ転向した理由や出身中学や高校
フットサルの日本代表にも招集されているペスカドーラ町田所属の毛利元亮選手。怪我や新型コロナウィルの影響でしばらく代表として出場機会のないまま、20歳で2021ワールドカップのメンバー入りしました。一体どのような選手なのか調べてみました。
フットサル選手って、子どもの頃とかはサッカーしてたんだよね?
たぶんそうやで!少年フットサルチームとかあまり聞かないしな
いまフットサルの毛利元亮選手ですが、多くのフットサル選手と同様サッカーをしていました。
いつ、どのようにフットサルへ転向しようと思うものなのでしょうか?
また、フットサルではどのようなシューズを着用されているのでしょうか?
毛利元亮選手がフットサルを始めた理由
幼稚園に通っていた時に、なんとなくサッカーを始めたという毛利元亮選手。
小学校に通っていた時には横浜深園SC、あの中村俊輔選手(横浜FC)も所属をしていたチームで自主性、そして技術面を磨いていました。
中学生の時には、SUERT FC Chigasakiでプレーをしていて、サッカーを小学校、中学校と続けていくうちに、日本代表やJリーグ、海外で活躍をしている岡崎慎司選手みたいなとても熱く、泥臭いプレーに憧れを持つようになりました。
しかし、器用に与えられたポジションをこなすものの、飛び抜けた才能は開花する事ができず、試合へ出る事ができず、中学校3年生の時に母親の勧めでペスカドーラ町田の下部チームへ入団をしたのです。
毛利元亮選手は、サッカーとフットサルの2つを両立することになりました。
SUERTE FCでは、チームメイトとして練習を共にしていた国本玲央選手(レノファ山口※写真下)と一緒に日本クラブユースのサッカー選手権(U-15)関東大会へ出場をしました。
結果、たくさん悩んだ末に狭い場所で相手と競り合ってゴールを競って行く泥臭さという物が自分の性に合っていると感じ、フットサル一本になったそうです。
国本玲央選手とは、今でも、「お互い頑張って行こう」とエールを送り合っているらしいで
フットサル1本になるまでに、たくさんの辛く苦しい体験もあったのだと思います。
毛利元亮選手の出身中学や高校
小中学校とクラブチームで、中学校の時にペスカドーラ町田の下部チームとのかけもちということで、部活に所属していたわけではいことから、小中学校の名前はわかりませんでした。
高校は、神奈川県立茅ケ崎高等学校へ進学しています(写真↑)
ここって、茅ヶ崎駅から徒歩らしいで!なんかおしゃれな気がする
しかし、フットサル選手としての活動に専念をするために、高校3年生の時に通信制の高校に転校をしています。
そして、U-18チームを、なんと17歳で大会MVPの活躍をしてチームを日本一に導き、飛び級で同じ年に、U-19の日本代表へも選出されました。
毛利元亮選手の着用シューズ
おそらくATHLETA(アスレタ)FUTSAL T007でしょう。
安定性とフィット感、そして軽量性の3つを同時にもたらすというフットサル用の人気シューズです。
毛利元亮選手を始め、東京ヴェルディの梶川 諒太選手や小池 純輝選手などたくさんの選手がこのシューズを愛用をしています。
フットサルをプレーする上で素早く動ける軽量性という面で、アスレタのシューズは非常に人気があるようです。
毛利元亮選手のWiki的プロフィール
名前 | 毛利元亮 |
フリガナ | モウリゲンスケ |
生年月日 | 2001年4月12日 |
出身地 | 神奈川県 |
身長 | 175cm |
体重 | 69kg |
ポジション | FP |
所属 | ペスカドーラ町田 |
利き足 | 右足 |
ぜんぜん関係ないのかもしれないけど、「毛利元亮」って調べると、長州藩のお殿様の情報が出てくるで!
【最後に】
以上「【毛利元亮】サッカーからフットサルへ転向した理由や出身中学や高校」についてご紹介してきました。
いかがでしたか?
幼稚園からサッカーをしてきて、途中でフットサルへ転向をしたというのはとても驚きましたね。
フットサルで才能を開花させ、MVPにまでなったというのは本当にすごい事だと思います。
これからの毛利元亮選手のご活躍も、期待しております。