【逸見勝利ラファエル】ハーフなの？今所属しているチームと経歴

2021-09-012021-10-07サッカー

この記事に書いてあること

名古屋オーシャンズのリーグ６連勝に貢献し、アラブ首長国連邦のアルワスルに移籍後すぐにポルトガルの名門ベンフィカの一員となって、2021年現在もプレーしている逸見勝利ラファエル選手。名前からして純日本人ではないような気がしますがどうなんでしょうか？その他経歴などを調べました。

フットサルワールドカップ、日本はベスト１６には入ったもんね〜！

逸見勝利ラファエル選手、いい動きしてたよね！

ポルトガルの名門チームであるベンフィカの一員として活躍をされている、フットサル選手の辺見勝利ラファエル選手。

フットサルは6歳から始めていますが、どのような経歴やプレースタイルの選手なのでしょうか？

逸見勝利ラファエル選手の今所属のチームと経歴

逸見勝利ラファエル選手は少年時代は、ブラジルで過ごしており、その時はコリチーバFCに所属し、サッカーとフットサルの両部門でプレーしていました。

そして、この頃ブラジルでU-15フットサルパラナ州選抜メンバーにも選出されてもいました。

そして、2007年に家族全員で日本に渡り、日本でブラジル人学校に通学しながら愛知県フットサルリーグ所属の大洋薬品/BANFF NAGOYAでプレーしていました。

そこでのプレーを名古屋オーシャンズの関係者が見ており、数か月後に名古屋のサテライトチームに移籍が決まりました。

見てる人は見てるもんやな！

その後、2010年に日本国籍を取得してトップチームへ昇格し、名古屋オーシャンズで主力選手としてFリーグ優勝6連覇も経験しています。

そこから、2013年4月に名古屋オーシャンズから、アラブ首長国連邦のアルワスルに移籍、同じ年の夏、ポルトガルの名門ベンフィカの一員となっており、この記事執筆現在（2021.11.07）もベンフィカでプレーをしています。

2021ワールドカップ　スペイン戦後のインタビュー

辺見勝利ラファエル選手は、日系ブラジル三世。

日本語は片言やな！

ブラジル在住中の６歳でフットサルを始めています。

2007年、辺見勝利ラファエル選手が15歳のときに、日本国内で勤務していた父親が、初年度のFリーグの試合を偶然見て、「息子が日本に来ればプロのフットサル選手になれる」と考えて、家族を日本に呼び寄せたのが日本でプレーするきっかけです。

辺見勝利ラファエル選手は、パス、ドリブル、シュートと攻撃面の全てで違いを作れます。

試合では、ドリブルのテクニックで観客を魅了していますね。

キングカズこと三浦知良選手ともプレーをしていますよ！

以上「【逸見勝利ラファエル】ハーフなの？今所属しているチームと経歴」についてご紹介してきました。

いかがでしたか？

日本代表の頃からチームを優勝へと導き、個人の選手としての実力もとても素晴らしい選手なのですね。

これからの辺見勝利ラファエル選手の活躍が、とても楽しみですね。