【田中理恵】元ヤンだった?体操一筋ではないの?
美人でかわいいと評判の元体操選手の田中理恵さん。体操選手といえば小さい頃から体操を習っていて、体操一筋というイメージがありますが、実は元ヤンだったという噂がありますが、その真相を調査しご紹介しています。
一時期は体操の世界選手権などでのインタビューでタメ口で喋っていたり、「ぶっちゃけぇ・・・」とあまり感心しない言葉遣いでバッシングを受けていた元体操選手の田中理恵さん。
現在は、日本大学児童スポーツ教育学部助教で、2020年東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会理事にも就任されているようで、かなり落ち着いた様子。
お子さんも生まれて1児のママですからね
旦那さんは一般人とのことですが、事業で成功されている企業の社長さんのようですし、あまりはしたないことはできないでしょうし。
しかし、そんな田中理恵さんだからこそ「元ヤン」だったんじゃない?という噂があっても仕方ないのかも知れません。
とはいえ体操選手というのは、小さい頃から体操をしているからこそできるものなので、ヤンキーやってる暇などなかったように思うのですが、実際のところはどうなんでしょう?
元体操選手の田中理恵は元ヤンだった?
結論からいうと、元ヤンというより、元ギャルだったという方が正解。
田中理恵さんは、父親が体操クラブを開いており、母親も元体操選手という体操一家に生まれてます。
6歳から体操を始めて楽しかったのでしょうね。中学の時は全国大会で活躍もしました。
しかし、高校で伸び悩んだ上に、左足首の遊離軟骨(離断性骨軟骨炎)になってしまいました。
そしてこれが、きっかけで挫折を味わい茶髪にしたり派手なメイクで遊びまわっていたことがあるようで、この時のことがあって、元ヤン疑惑となっています。
まぁ、ちょっとしたギャル風になっていただけでしょう。
失礼ですが、和歌山ではそんなに派手に遊ぶところも無いですし(汗)
ツイッターでもあの時のインタビューについてはあまりいい評判はないですね。
とはいえ、高校卒業後は、日体大に進学し左足の手術を行い、また体操に打ち込んでいきました。
日体大に進学後は体操一筋
- 2008年、大学3年のときに北京オリンピック代表を目指したましたが、左足首の遊離軟骨の手術からのブランクが長くて、惜しくも代表選出を逃しました。
- 2009年、全日本選手権で鶴見虹子に次ぐ2位に入賞。つづく2010年の全日本選手権では4位入賞。
そして、同年10月、ロッテルダムにて行われた世界選手権では女子団体で予選を8位で通過、決勝での5位入賞を果たしています。 - 2011年、世界選手権では団体でのロンドンオリンピック出場権獲得に貢献します。
- 2012年には、鶴見虹子の大会7連覇を阻止して、全日本選手権の個人総合で初優勝を果たしました。そのあと同年5月4日、NHK杯体操女子個人総合において初優勝し、ロンドンオリンピック出場を決めています。
- 2013年に現役を引退。
この間、ずっと体操一筋でやってきたことには、間違いはないでしょうね。
田中理恵の現役時代がもっともかわいく輝いていた
いまでもとっても綺麗な田中理恵さんですが、綺麗とかかわいいとか騒がれる女性アスリートって普段着よりもスポーツしている時が1番輝いているんですよね。
そういう意味では現役時代の田中理恵さんは、とってもかわいかったですよね。
そして現在は一児のママで、離婚はしてません
お子さんと旦那さま(脚だけ)の写真をインスタグラムに公開していたりして、とても幸せそうです。
しかし、検索してみると「田中理恵 離婚」というキーワードがやたらに目に付くのですが、こちらは同姓同名の声優をされている田中理恵さんで、ちなみにお相手はこちらも声優の山寺宏一さんです。
お間違えのないように!
【最後に】元体操選手の田中理恵さんをご紹介しました
「【田中理恵】元ヤンだった?体操一筋ではないの?」について調べましたが、元ヤンではありませんでしたが、ちょっと遊んでた時期はあったようですね。
しかし、お子さんがいらっしゃるように思えないくらい、いまでも変わらずスタイルがよくて綺麗ですね。
また、お子様が体操をするのかはわかりませんが、もしそうなったら活躍を楽しみにしています。
では、また。最後まで読んでくれてありがとうございます。