【九嶋恵舜(東洋大)】読み方は?出身中学高校と大学での陸上成績自己ベスト
東洋大学の久嶋恵舜選手について紹介しています。名前の読み方と由来、出身中学や高校の情報、東洋大学での陸上の成績・自己ベストについてまとめている記事です。
九嶋恵舜って、なんて読むん?
「くしまけいしゅん?」であってるんかなぁ
九嶋恵舜選手は東洋大学1年で全日本大学駅伝にエントリーを果たし、箱根駅伝6区で三大駅伝デビューをしました。
そんな九嶋恵舜選手の名前の読み方やその由来、出身中学・高校について紹介しています。また東洋大学での成績と自己ベストについても詳しくまとめました!
九嶋恵舜選手の名前の読み方とその由来
九嶋恵舜選手の名前の読み方は【くしまけいしゅん】です。
カッコいい名前ですね!顔は童顔なので可愛いと言われているようです。
名前の由来については分かりませんでしたが九嶋恵舜選手には弟さんと妹さんがいます。弟の名前が恵帆(けいほ)さん、妹の名前が萌恵(もえ)さんなんですよね。
3人とも「恵」という漢字が使われています。何か深い意味合いがあるのではないでしょうか。
九嶋恵舜選手の出身中学と出身高校
九嶋恵舜選手は宮崎県高原町(たかはる町)出身 で中学は高原町立高原中学校です。近くに温泉や観光地があり、緑に囲まれた自然豊かな町にある中学校のようです。
2017年1月9日、九嶋さん親子が4人そろって市町村対抗駅伝にて宣誓しました。父・正人さんの姿に憧れ、中学3年長男の恵舜選手、弟・恵帆さん、妹・萌恵さんと共に走る魅力に取りつかれていたようです。
父親は消防士で20歳の頃から町内外の駅伝大会に参加するために長距離をやっていました。
家族みんなで走っているので九嶋恵舜選手にとっては当時から良い環境だったみたいですね!
九嶋恵舜選手の出身高校は宮崎県立小林高等学校です。男子の全国高校駅伝の出場回数52回で全国1位、優勝7回で全国3位、入賞29回で全国2位タイ、の実績を誇っています。1967年〜1992年まで26年連続出場を果たし、当時最長記録を持っていました。
小林高校での九嶋恵舜選手の自己ベスト
5000m:14.28.47
九嶋恵舜選手の大学での成績と自己ベスト
2021年1月2日、3日に行われた第97回東京箱根駅伝にて6区を任された九嶋恵舜選手。区間1時間5秒で走り、東洋大学総合3位に大きく貢献し、三大駅伝デビューとなりました。
箱根駅伝の感想として「メンタルやフィジカルの面で他の選手とのレベルの差を感じたので練習に力を入れたいです」
「今西駿介先輩を超える選手になるという目標を達成するためにも練習を重ねていきます」と語っています。
九嶋恵舜選手自己ベスト
- 5000m:13分57秒38(2021.09.29-早稲田大競技会)
- 10000m:29分05秒71(2021.07.07-ホクレン深川)
- ハーフマラソン:01時間09分08秒(2021.03.14-立川ハーフ)
2020年11月1日第52回全日本大学駅伝ではエントリーだけでしたが、
2021年11月7日第53回全日本大学駅伝では3区を九嶋恵舜選手が走りましたね。
結果は6区の菅野大輝選手の不調で失速し、5位に上がっていた順位を9位にしてしまい最終は10位と、残念な結果となりました。
九嶋恵舜選手のWiki的プロフィール
名前 | 九嶋恵舜 |
フリガナ | くしまけいしゅん |
生年月日 | 2001年11月 1日 |
出身地 | 宮崎県高原町 |
身長 | 169cm |
体重 | 53kg |
【最後に】
以上「【九嶋恵舜(東洋大)】読み方は?出身中学高校と大学での陸上成績自己ベスト」についてご紹介してきました。
いかがでしたか?
- 九嶋恵舜の名前の読み方はくしまけいしゅん
- 出身中学は高原町立高原中学校、出身高校は宮崎県立小林高等学校
- 中学の頃から父・正人さんの姿に憧れ、弟・恵帆さんと妹・萌恵さんと共に走りに取りつかれていた
- 第97回箱根駅伝にて6区を走り1時間5秒と東洋大総合3位に貢献し三大駅伝デビューした
九嶋恵舜選手の抱負は【任された区間で自分の力を全て出し切る】だそうです。
これからの活躍にも注目したいですね!最後までお読みいただきありがとうございました!