【赤星雄斗(駒澤大)】目標としている選手は?出身中学や高校と大学での成績
2021年箱根駅伝で優勝した駒澤大学陸上部駅伝メンバーの赤星雄斗選手が、目標としている選手は?出身中学や高校は?そして駒澤大学に入学してからの成績について書いてあります。
赤星雄斗選手、2022年の箱根では活躍が見られそうやんな
なんせ2021年で駒澤大学は優勝したからね!
駒澤大学陸上部駅伝メンバーの赤星雄斗選手。
2021年箱根駅伝優勝時には、登録メンバーに入ることができませんでしたが、箱根駅伝0区と言われている駒澤大学の学内トライアルで自己ベストを出してトップとなり、話題となりました。
2021年11月7日に行われる全日本大学駅伝ではエントリーメンバー入りが発表されており、今後の活躍が期待されている選手です。
そんな赤星雄斗選手の、目標としている選手、出身中学や高校、大学での成績についてまとめました!!
赤星雄斗選手の目標としている選手は?
赤星雄斗選手は、目標とする選手を、同じ駒澤大学の先輩である「田澤廉選手」と発言しています。
駒澤大学スポーツ新聞の陸上部新入生特集のインタビューで目標とする選手を聞かれた際に、
「田沢さんです。新入生以外で10000mのタイムトライアルをしていたときに、田澤さんがついて来いみたいな感じで、引っ張りながら余裕でゴールしていたからです」
こまスポwww.komaspo.com/6737
と答えています。
田澤廉選手と赤星雄斗選手は1学年違い。
身近に目標となる先輩がいるのは、赤星選手にとって励みとなりますね!
二人がメンバーとして出場し、たすきを繋ぐ日が来るのが、楽しみですね!!
赤星雄斗選手の出身中学と高校
赤星雄斗選手は、京都府城陽市立南城陽中学校出身です。
中学生の時から、陸上部で長距離を走っており、地区大会で3000mに出場し優勝、また京都府中学駅伝で区間3位になるなど、結果を出してきました。
高校は駅伝の強豪校である、京都の洛南高等学校に進学。
赤星選手は、1年生の時から3年間駅伝のレギュラーメンバーで、3年連続で全国高校駅伝に出場しています!!
洛南高校陸上部の同級生には、順天堂大学の三浦龍司選手、早稲田大学の諸冨湧選手がいます。
彼らとともに、赤星選手もチームをリードする存在だったのです!
赤星雄斗選手の大学での成績
大学入学後は、なかなか学生生活に慣れなかったり、体調不良があったりして、思うような結果を残すことができていなかった赤星雄斗選手。
そのため、2021年の箱根駅伝では、エントリーメンバーに入ることができませんでした。
しかし、その悔しさをバネに練習に打ち込み、12月31日に行われる5000メートル学内トライアル(通称箱根0区)では、14分3秒と、非公認記録ではありながらトップとなったのです!
「来年こそは、自分も箱根駅伝に出場したい」という思いで迎えた、2021年のシーズン。
2021年7月の日体大記録会では5000mで自己ベストを出すなど、結果を出してきた赤星選手は、10月の出雲駅伝でエントリーメンバーとなります!!
赤星選手は2区を走る予定でしたが、当日のエントリー変更で安原太陽選手に交代となり、ここでも出場とはなりませんでした。
赤星選手の走りを見られなかったのは残念でしたが、このあと全日本大学駅伝、そして箱根駅伝と大会は続いています。
すでに、全日本大学駅伝ではエントリーメンバー入りが発表されている赤星選手。
今後の出場と活躍に期待です!!
赤星雄斗選手のWiki的プロフィール
名前 | 赤星雄斗 |
フリガナ | アカホシユウト |
生年月日 | 2002年3月8日 |
出身地 | 京都府 |
身長 | 164cm |
体重 | 50kg |
【最後に】
以上、【赤星雄斗(駒大)】目標としている選手は?出身中学や高校と大学での成績についてご紹介してきました。
いかがでしたか?
これからの赤星雄斗選手の活躍に、期待しましょう!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!