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【樋口新葉】親はどんな人?名前の由来などまとめ

その他

樋口新葉
この記事に書いてあること

全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会を2連覇するなどジュニア時代から活躍をしてきた、樋口新葉(ひぐちわかば)選手。シニアでも実力を見せ、これからも活躍を期待される選手。もちろん小さい頃からスケートをしていたのですが、スケートを習わせたご両親はどんな方なのでしょう?また「新葉」を「わかば」と読ませた由来はなんなのでしょうか?調べた内容をご紹介している記事です。

ともだち

樋口新葉選手、2020-2021シーズンは、NHK杯国際フィギュアスケート競技大会を2位でスタートして、これから伸びていきそうやね。

ランビア

まだ19歳やもんね。これから伸びるよー

スケート選手といえば、幼い頃からスケートを習うのですが、その費用はかなりのもの。「樋口新葉」という名前から、五千円札のあのお方の血縁でお金持ち?と想像する方も多いでしょう。そのあたりのことや、名前の由来をご紹介していきます。

樋口新葉の親はどんな人?

▲こんな頃からスケートはしていたのでしょうね。

樋口新葉選手のご両親で分かったことはそれほど多くはありませんでした。

  • 樋口新葉選手のお父さま・・・特に情報はありませんでした。
  • 樋口新葉選手のお母さま・・・お名前は樋口美枝子さんというお名前で、伊藤みどり選手に憧れていて、「女の子が生まれたら絶対にフィギュアスケートをさせる」と決めていたそうです。1965年前後生まれの、おそらく専業主婦で、樋口新葉選手のスケートでの活動をサポートしている。

しかし、樋口新葉選手の学歴は、次の通りで、小学校は公立ですが中学から以降は全て私立です。

  • 新宿区立淀橋第四小学校
  • 開智日本橋学園中学校
  • 日本橋女学館高校
  • 明治大学

新宿区の小学校の通っているということは、自宅が新宿区だということと、中学校から私立に通っていることからも、樋口新葉選手のお父様はそれなりに収入の高いお仕事をされていることが推察できます。

ランビア

その上、フィギュアスケートは、リンク・コーチ・衣装・道具・遠征費など、国内のみで活動したとしても、年間500〜1000万円はかかるからね。

ともだち

マジかー、ボクの年収より多いやん^^;

現在は化粧品会社のノエビアがスポンサーについているので、金銭的な負担は減ったのでしょうけど、ここまでの協力ができる家庭というのは、それなりに裕福だったのだと思います。

樋口新葉の「新葉(わかば)」の由来と樋口一葉とのつながり

5000円札

東京出身であることと、前述の裕福なご家庭であること、そして何より「樋口新葉」という名前が「樋口一葉」と似ていることなどから、5000円札の樋口一葉の子孫なのでは?という憶測が飛び交っていましたね。

しかし、樋口一葉は24歳という若さで独身のままお亡くなりになっているので、恐らく違うと考えられます。

ランビア

織田信成が、織田信長の子孫だったことからも、絶対に無いとはいえないけどね

それで、「新葉(わかば)」とう名前は、2001年1月2日という「新世紀の始まり」に生まれたことに由来しているそうです。

ただ、完全な当て字であることは確かでSNSでは賛否が投稿されています。

ランビア

センスがいいと褒めていますね!

ランビア

完全な当て字だとこう言われることもあるでしょうね

樋口新葉の兄弟はスケートをやっていないの?

樋口新葉選手には、お兄さんのお姉さんがいて、3人兄妹の末っ子だそうです。

ともだち

「女の子が生まれたら絶対にフィギュアスケートをさせる」って、お母さまが言ってたし、お姉さんもフィギュアスケートをしてるの?

筆者もそのように考えて調べましたが、樋口新葉選手のお姉さまがフィギュアスケートをしていたという記録はありませんので、少しやって辞めちゃったか、最初から嫌がってしなかったか、というところでしょうね。

浅田姉妹や本田兄妹(真凛さんにはお兄さんもいる)のようではないみたいですね。

樋口新葉選手のWiki的プロフィール

名前樋口新葉
フリガナヒグチワカバ
生年月日2001年1月2日
出身地東京都
身長152cm
所属明治大学

樋口新葉選手の主な成績は次の通りです。

シーズン大会成績
2014-15アジアフィギュア杯ジュニア優勝
2014-15全日本選手権ジュニア3位
2014-15世界ジュニア選手権優勝
2015-16JGPオーストリア杯総合5位
2015-16全日本選手権ジュニア優勝(2連覇)
2016-17ロンデバルディア杯優勝
2017-18ロンデバルディア杯2位
2017-18全日本選手権4位
2018-19チャレンジャーシリーズ オータムクラシック5位
2018-19全日本選手権5位
2019-20全日本選手権2位

【最後に】

以上「【樋口新葉】親はどんな人?名前の由来などまとめ」について書きました。

女の子が生まれたらフィギュアスケートをさせる!と決めていたお母さま、いまの活躍はさぞかし嬉しいでしょうね。

スピードと豪快なジャンプが魅力の樋口新葉選手は、お母さまが憧れていた伊藤みどりさんから「私と樋口さんはパワフルさで一緒」と高く評価されていますね。

今後の活躍を期待しています。