【丹所健(東京国際)】イケメンだけどハーフ?両親のどっちがコロンビア人?
東京国際大学のイケメンでハーフな丹所健選手について紹介しています。ご両親のことや出身中学と高校、大学でのベストタイムについてまとめている記事です。
東京国際大学って駅伝のイメージなかったけど急に目立ってきてるね
ヴィンセント選手だけでなく、エースの丹所健選手だって結構すごいしね!
出雲駅伝2021で活躍し東京国際大学を初出場・初優勝に導いた日本人エース、丹所健選手。
そんな丹所健選手はイケメンハーフなのですが、ハーフということでご両親について調べてみました。また、出身中学と高校についてや東京国際大学でのベストタイムについても詳しくまとめましたので見ていきましょう!
丹所健選手の母親がコロンビア人だからハーフ!父親は?
丹所健選手は時々Twitterでコロンビアの公用語、スペイン語で呟きをしています。
そしてこのTwitterにて母親はコロンビア人だということが分かりますよね。
では父親は?ということになりますが、いろいろと調べてみましたが父親のことについては分かりませんでした。ですが、丹所健選手が日本で育っていることや名前から日本人ではないかという推測ができます。また、苗字も父親の苗字でしょう。
父親が日本人で母親がコロンビア人、そのハーフの子供が丹所健選手という答えに落ち着きました。
健という名前も海外の人やコロンビア人でも呼びやすいKENにしたのではないかという話もありますね。確かに呼びやすい発音ですよね!
丹所健選手の出身中学や高校
丹所健選手は、神奈川県横浜市戸塚区出身で、出身中学校は横浜市立平戸中学校です。
サッカーや陸上で成績を残しているほど部活動が活発な中学校のようです。箱根駅伝の戸塚中継所やコースが近くですね!
丹所健選手の出身高校は神奈川県藤沢市にある湘南工科大学附属高等学校です。
高校時代は相模原クロカンや駅伝に出場しています。
湘南工科大学附属高校は非常に運動部の活動が活発な学校の一つです。卒業生の中にはオリンピック選手も輩出しています。
また、アニメで有名なバスケの「スラムダンク」の強豪校である海南大付属のモデルになった高校だそうですよ。
丹所健の大学でのベストタイム
2021年4月11日、第17回関東私学六大学対校選手権
丹所健選手が5000m:13分50秒84で優勝をしてMVPに!
自己ベストで大会新記録となりました。
2021年5月20日、関東インカレ2021
自己ベスト!男子2部10000m決勝 28分35秒60
2021年10月10日、第33回出雲駅伝2021
丹所健選手は3区3位で襷を受け取り、スタート直後から他校のエースを振り切ってトップに立ちました。
その後は1位を誰にも譲ることなく東京国際大学は初出場で初優勝を果たしました。
2021年11月07日、第53回全日本大学駅伝
丹所健選手はケガで調子を落としながらも、6区で37分12秒の区間新をマークし、トップで後続を引き離す走りをしました!
「不安のほうが大きく、最低限自分の走りができればと思っていた。まさか区間新を取れるとは」とホッとした表情で話す丹所健選手。
2020年、2021年箱根駅伝
丹所健選手は大学1年生から箱根駅伝1区で連続出場しています。1区と言えば、スピードランナーが集まる激戦区で、各校の準エース級の選手が出場する区間です。
1年で箱根駅伝1区を走りデビューを飾りましたが13位で襷を繋ぐことになりました。2年の箱根駅伝も同じく1区を走りましたが14位となってしまいました。不本意でしょうね。
3年でもう一度1区を走り、今度こそ上位入賞を期待したいですね!
丹所健選手のWiki的プロフィール
名前 | 丹所健 |
フリガナ | タンショケン |
生年月日 | 2001年2月7日 |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
身長 | 176cm |
体重 | 60kg |
【最後に】
以上「【丹所健(東京国際)】イケメンだけどハーフ?両親のどっちがコロンビア人?」についてご紹介してきました。
いかがでしたか?
- 丹所健選手は日本人の父親とコロンビア人の母親とのハーフ
- 出身中学校は横浜市立平戸中学校、出身高校は湘南工科大学附属高等学校
- 出雲駅伝2021で東京国際大学を初出場・初優勝に導いた
- 大学1年の箱根駅伝1区でデビューしたが結果は区間13位だった、2年も14位と良くない結果となった
是非2022年の箱根駅伝では頑張ってほしいですね!最後までお読みいただきありがとうございました!