【遠藤日向】奥さんがいるの?兄弟は?出身中学・高校について
高校を卒業後、大学には進学せずに社会人となり住友電工陸上部に入った遠藤日向(えんどうひゅうが)選手ですが、この記事執筆時点では22歳で大学に進学していたらまだ4年生という若さで、すで嫁がいるとこのこと。その妻に関することや中学や高校についてのことをご紹介しています。
陸上長距離の選手って大学に進学するイメージやけど、すぐに実業団に入るパターンもあるんやね。
遠藤日向選手のこと?「駅伝」ではなくオリンピックに照準を絞ったようやで
遠藤日向には奥さんがいるの?
2019年、まだ弱冠20歳で結婚をしており、遠藤日向選手自身のTwitterで結婚報告をしています。
スポーツで活躍している男性の選手には、若くで結婚しているケースが多く見られます。
恋愛のゴタゴタしたことを考えなくてもよいし、家族ができるという責任感もプラスになるでしょう。
なにより、家庭で食事のサポートをしてもらえることができれば、なおのこと良いですよね。
で、遠藤日向選手の奥さんってどんな人?
あ、お茶を濁してたんやけど、バレた💦
遠藤日向選手の奥さんですが、長くお付き合いされて結婚されたとのことで、年齢からすると高校生のころからのお付き合いかもしれませんね。
またお若い上に一般の方ですので写真や詳しい情報などは公開されていませんでした。
なにか分かりましたら、追記しますね。
余談やけど大迫傑選手も若くして結婚してるんやで
完全な余談ですが、マラソンの大迫傑選手も若くして結婚していて、お子さんもいます。
また、大迫傑選手の奥さんの場合は元SKE48のメンバーだったこともあり、すぐに見つかりました。とはいえ活動期間は8ヶ月で、奥さんがアシックスに入社してからのお付き合いですので、アイドルとスポーツ選手という関係ではないですけどね。
遠藤日向の兄は陸上選手ですが学法石川のコーチを兼任
遠藤日向選手のお兄さんは、遠藤清也さんというお名前で陸上選手です。
遠藤日向選手同様に、高校卒業と同時に実業団入りし、NDソフトに所属していました。
ちなみに同じ高校やで
2歳違いの兄弟やけど、お兄さんの清也選手が早生まれやから、3学年離れていることから同じ時期に部活で活動することはなかったみたいやで。
ちなみに、ご清也選手本人から理由は告げられていませんが、なにか一身上の都合ということで、NDソフトを退部して、母校のコーチをしているそうです。
遠藤日向の出身中学と高校
遠藤日向選手はお兄さんの影響を受けて、小学校4年生から陸上を始めています。ちなみに小学校は郡山市立芳賀小学校です。
そして、中学は福島県にある郡山市立郡山第四中学校でした。
▲上の「全中陸上に続き2冠達成」とあるように、
- 全日本中学校陸上競技選手権大会
- ジュニアオリンピック陸上競技大会
この2つの大会の3,000mで優勝をしています。
中学のときからすでに才能が開花してるなぁ
この陸上での成績をもって、陸上の強豪校、学法石川高校に進学しました。
高校でもその強さは健在で
- 2014年 第69回国民体育大会 優勝
- 2015年 第70回国民体育大会 優勝
- 2016年 第71回国民体育大会 優勝
と、国体を3連覇!
- 平成27年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ) 5,000m3位(日本人首位)
- 平成28年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ) 5,000m3位(日本人首位)
インターハイ2年連続日本人首位
と、物凄い成績です。
▼中学から高校の主な成績は次の通りです。
遠藤日向選手のシューズ比較動画
遠藤日向選手はNIKEの厚底シューズを着用して走っていますが、自身が使っているシューズ比較をしていました。
これ、違うのはわかるけど💦
どんなシューズを比較してるか、陸上に詳しい人じゃないと分かれへんね
この動画では、いま陸上長距離界で一大旋風を巻き起こしているNIKEの厚底シューズである「ヴェイパーフライネクスト%」と、その素材違いでヴェイパーフライの練習用としても使われる「ズームフライ」との比較動画です。
カーボンプレートを搭載しているヴェイパーフライと、ナイロンプレートのズームフライとでは、反発がものすごく違うのが、動画ですごく分かりやすく見ることができますね。
※ただし、この記事執筆現在のズームフライ3はカーボンプレート搭載になっているので、ここまでの差は出ないと思います。
遠藤日向のWiki的プロフィール
名前 | 遠藤日向 |
フリガナ | エンドウヒュウガ |
生年月日 | 1998年8月5日 |
出身地 | 福島県郡山市 |
身長 | 168cm |
体重 | 54kg |
所属 | 住友電工陸上部 |
高校卒業後は、住友電工に進んでいます。
住友電工の現監督で、早稲田大学監督時に大迫傑・竹澤健介らオリンピックランナーを指導した実績を持つ渡辺康幸から「うちに来れば絶対に強くなる」と勧誘を受けたそうです。
2020年東京オリンピックや、その先の2024年パリオリンピックでの活躍を目指してのことですね!
日本では、大学の陸上競技で長距離パートは基本的に駅伝が多くなります。
駅伝は距離やコースから、マラソンともトラック競技とも違うスキル(箱根駅伝のようにあんな登りはない)が必要で、早くにオリンピックで活躍したいなら、実業団の方がいいという意見も多いのも確かですからね。
【最後に】遠藤日向をニューイヤー駅伝2021で応援しよう!
以上「【遠藤日向】奥さんがいるの?兄弟は?出身中学・高校について」をご紹介してきました。
いかがでしたか?
20歳で結婚してオリンピックを目指している遠藤日向選手カッコイイですよね。
その勇姿は、ニューイヤー駅伝2021で見ることができますよ。
年始の駅伝といえば「箱根駅伝」を想像する方も多いですが、実は関東学連の大学のみで競われる大会で、実業団日本一を決定する「ニューイヤー駅伝」も見ておいて損はありません。
こちらは元旦に行われるので、箱根駅伝と合わせて見て応援しましょう!