【畠田千愛】中学や高校は？かわいい体操筋肉女子ご紹介
オリンピックの出場を目指す女子体操の畠田千愛選手が、かわいいと評判で話題になっています。「畠田」という珍しい名字なので彼女の家が体操一家であることも知っている人も多いことでしょう。そんな畠田選手の中学や高校、その他身長や体重などの情報を調べてみました。
畠田千愛(はたけだちあき)選手は広島県出身の体操選手。
体操は小学校１年生からスタートしていて、早々に頭角を表しているようですね。
気になるプロフィールや、体操の成績など調べた内容をご紹介していきましょう！
【畠田千愛】かわいい体操筋肉女子の中学や高校などプロフィール
芸能事務所の「アミューズ」に所属しているみたいです。
中学や高校など
生まれは広島県ですが、その後家族で東京都の町田市に引っ越したようです。
このため中学校は、地元の「東京都町田市立南成中学校」を卒業。
中学校は、教室から横浜線が望め、近くの高圧鉄塔からは校庭の真上に送電線が走っているということでした。また、体育館は２階で教室が下にあったそうですよ。
調べてみるとそれらしい写真がありました
その後、体操の練習のこともあり通信制の「第一学院高校」に進学しています。
第一学院高校というのは、進学塾として全国での高い評価と確かな合格実績を誇る「第一ゼミナール」とともに、株式会社ウィザスという会社が運営しています。
というと、すごく勉強に力を入れているかのように思いますが、スポーツコースというものがあり「学習時間とトレーニング時間をフレキシブルに確保し、アスリートとしての競技力向上はもちろんのこと、学力や人間的な成長のサポートを行い、世界で活躍できる人材を育みます。」というコンセプトで学習ができるようです。
オリンピック出場を目指す畠田千愛選手には、もってこいだったのでしょうね。
Wiki的プロフィール
| 名前 | 畠田千愛 |
| フリガナ | ハタケダチアキ |
| 生年月日 | 2004年7月14日 |
| 出身地 | 広島県 |
| 身長 | 142cm |
| 体重 | 35.5kg |
| 得意種目 | 床 |
| 所属 | セントラルスポーツ |
小柄で体重も軽いという体操選手向きの体型ですね！
小学校１年生から体操をしていて、早くから才能を開花させている畠田千愛選手ですが、2019年のNHK杯体操選手権兼代表選考会で、ジュニアで個人総合３位というみごとな成績を残しています。
その他の成績はというと・・・
- 2017年 12歳以下の全国大会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全種目優勝
- 2018年 カナダ女子体操international Gymnixジュニアカップ」 ・・ 総合８位
床が得意なようで「後方伸身宙返り４回ひねり」に挑戦するなど「ひねり姫」と呼ばれているみたいだね。
畠田千愛選手の画像
まだあどけなさが残る、かわいい写真ですね
脚の筋肉がすごいですね！
こうやってみるとさすがに体操選手といった感じ
https://www.instagram.com/p/CDTqtmnJ4Ak/プライベートショットです。
畠田千愛選手の家族は体操一家だ！
冒頭にも書きましたが、「畠田」という珍しい名字なのでピンときている人もいるかも知れませんね。
畠田千愛選手のお姉さんはすでに東京オリンピックの出場が決まっている体操の畠田瞳選手です。
あと、ご両親も元体操選手だということで、根っからの体操一家のようです。
姉：畠田瞳
https://www.instagram.com/p/CDvwywJh3AU/左が姉の瞳さん。
姉である畠田瞳選手は小学校３年生から体操を始めたとのこと。
４歳差であることを考えると、体操歴は姉妹間で大きく変わることはなさそうですね。
2020年８月現在は、早稲田大学のスポーツ科学部に在学中で、次のパリオリンピックにも出場意欲を示しているようです。
父：畠田好章
SASUKEに出場したことあるみたいですね
バルセロナ五輪で体操男子団体で池谷幸雄選手らと一緒に銅メダルを獲得し、現在はご自身の母校の日体大男子体操部の監督です。
母：畠田友紀子
お母さんの旧姓は「磯兼」です。「磯兼友紀子」で検索すると、たくさん出てきます。
全国高校総体で平均台３位、全日本学生選手権で個人総合４位、平均台優勝。
社会人になってからは、全日本社会人選手権で個人総合３位、床優勝という成績を残しています。
最後に
「【畠田千愛】かわいい体操筋肉女子の中学や高校など」について、ご紹介しました。
両親もお姉さんも体操選手という、まさしく「体操一家」に生まれ育ったのですから、小さい頃から体操に触れる機会が多かったのでしょうね。
床が得意で、女子では珍しい「後方伸身宙返り４回ひねり」に床で挑戦するなど、これからの成長が楽しみな選手です。
見た目もかわいいので、人気出るでしょうから、いまからその活躍を追っかけてみるのも、楽しいですよ。
では、最後まで読んでいただきありがとうございます。