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【坂元達裕】短短パンの理由とプレースタイルの凄さ

サッカー

坂元達裕選手ユニフォーム

セレッソ大阪に移籍した2020年はコロナ禍でシーズンが中断したせいで、試合スケジュールが”密”!

そんな中で、ほとんどの試合でスタメン出場し、ゴール前でのドリブル突破で見てる方をワクワクさせてくれるプレーをしてくれている坂元達裕選手(さかもとたつひろ)選手。

ボールを持つたびに、何かしてくれるんじゃないかと期待させてくれるのですが、そのワクワク以外に目がいくのが「短パン」。

ランビア

いつも短くたしく上げているのが気になるんですよね。

この記事では、短パンをたくし上げてる理由と、そもそも坂元達裕選手のドリブルで切り込むプレーのすごいところを見てもらいます。

坂元達裕選手が短パンを短くたくし上げている理由

結論から言うと、これだけ活躍していて、試合中「短パン」が「短短パン」になっているんだから、なんらかのコメントだったり自身のツイートだったりが残っているかと思って、全力で調べましたがどこにも理由となるようなコメントはありませんでした。

だったら、いつから短くなったのか?ということを遡って調べていきました。

▼試合中は、だいたい短くなってます。

そして、どうやら練習中でも、短い。

ランビア

短パンの裾だけじゃなくて、袖はノースリーブだし

いつ頃から、短パンをたくし上げているのか、見ていこう。

2020年8月時点は、やっぱり短い

▼7月も短い

▼6月の写真ではちょっと微妙

ランビア

ちょっとコレは後ろ姿だしわかりにくいかな

 ▼あれ?コロナでリーグが中断する前は、パンツは普通

▼モンテディオ山形時代も、パンツは普通

▼東洋大学サッカー部時代

▼さすがに高校生のときは、着崩していると先生から叱られるでしょうからね

ランビア

ここまで見てくると、なんとなく想像できることがありますよね。

坂元達裕選手が短パンを短くたくし上げている理由は、あくまで想像ですが、暑くて汗で湿った短パンがドリブルで邪魔になるんじゃないでしょうか?

また、写真には残ってないだけで以前からしていたのかもしれません。

セレッソ大阪は若い選手が多いので、試合中でもなんとなくユニフォームの短パンをたくし上げるくらいのことをしてもいい雰囲気なのかもしれませんね。

ランビア

陸上競技など走ることがメインのスポーツでは、みんな短いですからそれも納得。

そもそも坂元達裕選手って、どんな選手?

名前坂元達裕
フリガナさかもとたつひろ
生年月日1996年10月22日
出身地東京都
身長170cm
体重63kg
ポジションMF

サッカーの経歴については、中学時代はFC東京のアカデミーに所属。

高校はサッカー強豪の前橋育英高校に進学。しかし、1〜2年生の間はレギュラーにはなれず、3年生から本格的に公式戦に出場したとのこと。

その年の高校サッカー選手権に出場し、準優勝の好成績を収めています。

そして、東洋大学に進学しサッカー部でプレーしていました。

ランビア

Jリーグでは高校の時からユースで活躍して、すぐにJリーグ入りというパターンもあるのですが、大学に進学していますね。

東洋大学卒業後、J2のモンテディオ山形に加入内定し、翌年にセレッソ大阪への移籍とう流れになります。

坂元達裕選手の圧巻のドリブルを見てみよう

【最後に】

「【坂元達裕】短短パンの理由とプレースタイルの凄さ」についてみてきました。

坂元達裕選手は、経歴だけでみると、FC東京U15から前橋育英、そして東洋大という決して悪くはない道を歩んできたものの、プロ入りに際してJリーグの各クラブからなかなかよい返事を貰えなかったといいます。

辛うじて「山形に拾ってもらった」と自身が語るような形で入団しています。しかし、蓋を開けてみるとモンテディオ山形に入団したプロ入り1年目で42試合に出場し7ゴールという成績。

そして、J1のセレッソ大阪へ移籍というストーリー。

セレッソ大阪には、同世代同ポジションでセレッソの下部組織からJ1に上がってきたMF西川潤がいましたが、その西川をおさえて、すっかりスタメンに定着しています。

この活躍を見ると、この先、坂元達裕のプレーを日本で見られる期間は短いように思います。

コロナ禍で生での観戦はしにくいかも知れませんが、せめてDAZNで観戦しましょう。

では、また。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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