【西村優菜】中学や高校は？かわいい女子ゴルファーの成績

2020-09-172020-12-04その他

この記事に書いてあること

小柄でかわいいと評判の女子プロゴルファー西村優菜選手の出身中学や高校。そしてゴルフ歴やゴルフの成績について掲載しています。

小柄でかわいいゴルファーの西村優菜選手。実は少し前から応援しててんなぁ。

えっ、なんで？かわいいから？

実は、家が近いねん

と、はじめて知ったのはいつか忘れましたが、近所に若い女子プロゴルファー（当時はアマチュアでしたが）がいるということで、応援していました。

最近では、ときどきメディアに登場するようになりましたが、出身の中学校や高校、そしてゴルフ歴や成績などを掲載していきますね。

西村優菜は大阪府堺市南区の出身

この動画の西村優菜選手の話し方ですが、あまりキツすぎない大阪弁のイントネーションは、堺市でもいろんな地域から集まってできた街「泉北ニュータウン」な感じが出ています。

中学校は、堺市立原山台中学校を卒業しています。

小学校も、地元の堺市立原山台東小学校なのですが、現在はとなりの堺市立原山台小学校と合併になって、閉鎖されているので、もしかしたら卒業したのは堺市立原山台小学校かも知れませんね。

高齢化が一気に進んでいる地域で数十年前はマンモス校だったものが生徒数が激減していて、おそらく１クラスで教室を３つくらい使うというような状況になっていると思います。

その分、のびのびと育っていったのかもしれませんね。

卒業した有名人には、お笑いコンビ「アジアン」のボケ担当である馬場園梓さんがいます。

高校は私立の「大阪商業大学高等学校」に進学しています。

私学なので、遠いところに通っていたのかと思うかも知れませんが、電車で２駅なので、すぐ近くです。

プロゴルファーの岡山絵里選手も同校の卒業生ですが、男子バレー部が強豪で、多くのバレーボール選手を輩出しています。

上の動画にもありましたが、ゴルフ好きの父親の影響で、お姉さんと一緒に５歳からゴルフを始めたそうです。

そして、本格的にゴルフに打ち込むきっかけになったのは7歳のとき。

それまでもプロゴルファーになる！と言っていたようですが、女子プロゴルフトーナメントのサントリーレディスオープンを観戦した際に、宮里藍選手のプレーを見て、自身もこのような場所でプレーをしてみたいと思ったことがきっかけ。

そのときは、サインボールも貰ったようですよ。

その後の出場試合、そしてプロテスト合格までの道のりは次の通りです。

2012年小学6年生時には男子に混ざって出場した【TOMAS CUP20112フジサンケイジュニアゴルフ選手権】で優勝。
2014年、中学2年時には【全国中学校ゴルフ選手権大会】個人戦で5位入賞、
2016年、高校1年時に出場した【全日本女子パブリックアマチュアゴルフ選手権】で安田祐香選手や稲見萌寧選手、古江彩佳選手をしりぞけ優勝。
同じく2016年【第49回日本女子オープンゴルフ選手権競技】でプロゴルファーに混じって6位タイ入賞。
2017年からアマチュアナショナルチーム入り。
2017年【第72回国民体育大会ゴルフ競技】大阪府チームとして出場し、個人戦、団体戦、ともに優勝。
2018年、ナショナルチームとして出場した【トヨタジュニアゴルフワールドカップ2018】安田祐香選手や古江彩佳選手とのカルテットで団体戦優勝。個人戦では3位入賞という好成績を残しています。
同じく2018年【世界女子アマチュアゴルフチーム選手権】で、安田祐香選手や吉田優利選手とのカルテットで参加し、準優勝しています。
2019年、高校卒業時に出場した【リバーズデールカップ】においては日本人選手初優勝。
2019年のプロテストを受験。21名中2位タイでプロテストに合格しました。