新田真剣佑の筋肉が大きくなってさらに小顔に!いつから筋トレを?メニューもご紹介
この記事では新田真剣佑さんがいつから筋トレを始めたのか、どのような筋トレをおこなっているかを紹介しています。また、筋肉が大きくなって小顔が引き立つ新田真剣佑さんの写真も掲載しています!
新田真剣佑って、いつの間にかめちゃマッチョになってない?
確かに身体の厚みがすごいやんなー
実写版「ONE PIECE」でノノロア・ゾロ役を演じることが決まっている新田真剣佑さん。
国宝級のイケメンと言われるくらい整った顔立ちで、たくましい体つきをしています。
そんな新田真剣佑さんは、いつから筋肉俳優と呼ばれるような体つきになったのでしょうか。
またおこなっている筋トレについて調べます。
新田真剣佑の筋肉が大きくなりすぎ!小顔が際立つ【画像】
新田真剣佑さんは、服を着てても筋肉があることがわかる体格ですね。
肩から腕、胸の筋肉が発達していることがわかります。
新田真剣佑はいつから筋トレで大きくなった?
いつからマッチョな感じになったんやろか?
順を追って、見ていこか〜。
日本でのデビュー前
新田真剣佑さんは、小さい頃から空手や水泳、器械体操などを習っていました。
空手に関しては、中学生の時に極真空手ロサンゼルス大会で優勝した経験があるほどの腕前です。
高校時代にはレスリング部と水泳部、吹奏楽部と3つの部活に所属していたそうです。
小さい時から体を動かすことが好きだったのでしょう。
2014年 日本デビュー当時
2014年から日本で芸能活動を開始していますが、小さい頃から運動をおこなってきたためか無駄な脂肪はついていないです。
今よりは華奢な印象ですが、筋肉質です。
2016年 ドラマ「仰げば尊し」
タンクトップを着ているため、上腕がよく見えます。
他の出演者と比べてもかなり太く鍛えていることがわかります。
2017年 ドラマ「僕たちがやりました」
袖から見える腕がガッチリとした印象です。
隣にいる窪田正孝さんと比べても筋肉がついています。
2018年4月 映画「パシフィック・リム:アップライジング」
映画「パシフィック・リム:アップライジング」では新田真剣佑さんは役柄のために、パーソナルトレーナーの指導のもと上腕と胸筋を重点的に鍛え体重を16キロ増加させたそうです。
ただ体重を増やすだけでなく、筋肉を発達させて体重を増やす「バルクアップ」です。
バルクアップは高負荷の筋トレをおこないながら、食事面も気をつけていきます。
効果的なバルクアップをおこなうためには、筋トレと食事だけでなく筋肉回復のための休息も必要です。
新田真剣佑さんは、この時期「1日5食」でささみとブロッコリー中心の食事をしていたそうです。
隣の俳優さんと比べても肩がしっかりしていることがわかります。
2018年4月 舞台「ZEROTOPIA」
真ん中で倒立している人が新田真剣佑さんです。
手足がしっかりと伸びたキレイな倒立を披露しています。
両サイドの俳優さんと比べても倒立がキレイなことがわかります。
倒立はコツもありますが、倒立を維持できるための体幹や筋力がないとキレイな倒立はできません。
見えている腕からもガッチリしている様子がわかります。
2018年6月 映画「OVERDRIVE」
かなり筋肉ムキムキです。
上腕も胸も鍛え上げられた肉体だということがわかります。
映画「OVERDRIVE」の前から新田真剣佑さんの筋肉は話題になっていましたが、この出演をきっかけに多くの人が「新田真剣佑さんの筋肉はすごい」と思うようになった作品ではないでしょうか。
2020年 「るろうに剣心 最終章 The Final」
新田真剣佑さんは、主人公である緋村剣心(人斬り抜刀斎)の最強の敵であると言われた雪代縁を演じています。
映画のトレーニング時も筋肉がしっかりついていて身体が大きく見えます。
2016年の仰げば尊しの時にはすでに上腕が太くかなり鍛えていることがわかります。
また、2016年から2018年にかけて胸板もどんどん厚くなっていっている印象ですね。
新田真剣佑の筋トレメニューはさすがのひとこと
新田真剣佑さんのプライベートでどのような筋トレメニューをこなしているのかはわかりませんでしたが、映画撮影中におこなっていた筋トレ情報がありました!
新田真剣佑さんは映画「OVER DRIVE」の撮影中に筋トレできるスペースを自らつくり筋トレしていたとのこと。
柵を2つ並べて平行棒のようなものをつくって「脚前挙支持」をおこなったり、大きい脚立を使い「懸垂」をおこなっていたようです。
脚前挙支持
長座の姿勢から両腕の力で身体を浮かせてキープする運動です。
体操の技というイメージが強いですが、脚前挙支持は筋トレにもとても効果的です。
脚前挙支持はかなり負荷が強いと言われており、腹筋と大腿四頭筋をメインに全身を鍛えることができます。
懸垂
懸垂とは棒に手をかけてぶら下がり、顎が棒の高さにくるまで身体を引き上げる運動のことです。
広背筋や上腕二頭筋に効果的で体幹も同時に鍛えることができます。
「僕にとっては、顔も体も“商品”。だから特別、何も思っていないんです。ちゃんと“商品”として提供できるようメンテナンスをしているだけです。」
引用元:https://mi-mollet.com/articles/-/22029?page=2
「『努力している』って言わなくていいと思っていて。結果が見せられればいいし、役者は過程を見せないほうがいいと思っているんだ。」
引用元:https://moviewalker.jp/news/article/148825/p2/
新田真剣佑さんは役柄に合わせて筋トレをおこなっており、監督が必要とする理想の体型に仕上げていくことが俳優としての仕事だと思っているようです。
演技だけではなく外見も理想に近づけていこうとするストイックさが感じられます。
多くの作品に出演している新田真剣佑さんは次から次へと撮影が入っていると思うので、体重を増量させたり減量させたりといった役に合わせたボディメイクを常日頃おこなっているのでしょう。
また、役作りのための食事や日々のトレーニングに関して、過程を見せない新田真剣佑さんなので筋トレの情報がなかったのかもしれません。
演じる人物を「新田真剣佑というフィルター」を通すことなく純粋に見てほしいと思っているのかもしれませんね。
【最後に】
以上「新田真剣佑の筋肉が大きくなってさらに小顔に!いつから筋トレを?メニューもご紹介」についてご紹介してきました。
いかがでしたか?
新田真剣佑さんは子供の頃から身体を動かしてきただけありもともと筋肉質な身体をしていました。
2016年頃から上腕が太く鍛えていることがわかるようになり、その後2018年にかけて胸板も厚くなっていった印象でした。
腕や肩をメインとした上半身が鍛えられ大きくなっていったために小顔に見えるようになっていったのだと思います。
2018年の映画「OVERDRIVE」で鍛えられた筋肉が美しい上半身が見えるシーンがあったため筋肉俳優のイメージがついたのかもしれません。
新田真剣佑さんは現在は海外に拠点を移して活躍されています。
ストイックに役を演じる新田真剣佑さんをまた日本のスクリーンで見れる日を楽しみに待ちましょう。