【楢崎智亜】肩甲骨が羽根!腹筋も割れてるが握力は普通な肉体の謎
東京オリンピックの新種目になっているスポーツクライミングで、出場が内定している楢崎智亜選手。イケメンだからかテレビなどのメディアで見かけることが多くなりましたね。その楢崎智亜選手の肩甲骨がすごい!という噂があるので、楢崎智亜選手のトレーニング方法や筋肉などについてリサーチした記事です。
スポーツクライミングとか、なんか見てて面白いよね!
でも実際にやるとなると大変なんやでー。ちょっとやったことあるけど、次の日全身バキバキになったからな。
スポーツクライミングは、体を安定させるための筋肉や、柔軟さが求められる競技です。ただ単に筋肉だけならマッチョになればいいのですが、選手たちはそうではないですよね。
楢崎智亜選手はどんな部分を鍛えて、どんなトレーニングをしているのでしょうか?
そのあたりを見ていきましょう。
楢崎智亜選手の羽根のような肩甲骨の作り方
YouTubeで公開されている楢崎智亜選手の「肩甲骨はがし」の動画です。
人の肩甲骨って、こんなふうになるもんなん?
いや、普通はならんやろ^^;
これは「立甲(りっこう)」といって、肩甲骨ー上腕骨が一直線に繋がった状態のことなんですが、ここまで見事に羽のように出っ張ってる人はそれほどいないでしょう。
立甲ができると、肩甲骨と上腕骨が連動して働くことで、体幹からの力を無駄なく活かすことができ腕の余分な力を減らすことができるそうです。
つまり、体幹の筋肉を使うことで、腕など末端の筋肉の負担が減らせるので、スポーツクライミングには最適ってことですね。
もちろん、可動域も広くなるわけで、しなやかに強く動くことができるので、「忍者」と呼ばれる楢崎智亜選手の動きができるわけですよね。
楢崎智亜選手の腹筋がバキバキ
身体がバキバキですよね。
楢崎智亜選手の腹筋はバキバキに割れています。
腹筋というのはいくら鍛えても、その上に脂肪が乗っていると割れているのが見えないんです。
体脂肪率が10%を切ってくるとうっすら割れているのが見えてくるので、おそらく5%とかあたりではないでしょうか。
かなり鍛えられているのと、クライミングという体重が重くなっては不利という競技の特性上、かなり体重の管理に気を遣っているのがわかる体型ですね。
楢崎智亜選手の握力は意外に普通
楢崎智亜選手の握力は「約50kg」くらいだそうです。
20歳男子の平均的な数値より少し高いくらいですね。
僕はアラフォーだけど、同じくらいやでぇ。でもボルダリングやってみたあと、お箸持つのも大変やったで。
クライミングの選手は、握力だけでなくて、体幹の筋肉を上手に使っています。
握力のような小さな筋肉では、すぐに使えなくなるからでしょうね。
なかなか難しいです。
楢崎智亜選手のトレーニング方法
楢崎智亜は、しなやかな筋肉をどうやって手に入れ、忍者になれたのか?
あるテレビ番組の取材で、上の質問に対して楢崎智亜選手が
「アニマルフロー」をトレーニングに取り入れている
と答えていました。
アニマルフローというのは、動物の動きを取り入れたトレーニング方法です。
分かりやすい動きをしている動画を見つけたので、貼り付けておきました。
ほんとに動物のように動くことで、ウェイトトレーニングではあまり鍛えることができないような筋肉まで、全身くまなく動員することができるとのこと。
その結果、しなやかさと同時に筋力がアップするんでしょう。
この辺りが、楢崎智亜選手が「忍者」と呼ばれるような動きに繋がっているんでしょうね。
アニマルフロー ちばトレ 千葉啓史 肩甲骨はがし
ちなみに楢崎智亜選手が自宅でできる肉体改造を教えてくれている記事を見つけたので、ご紹介しておきますね。
楢崎智亜選手の身長や体重など、Wiki的プロフィール
名前 | 楢﨑 智亜 |
フリガナ | ならさき ともあ |
生年月日 | 1996年6月22日 |
出身地 | 栃木県宇都宮市 |
身長 | 170cm |
体重 | 60kg |
身体能力、類稀な跳躍力、俊敏性からニンジャとかフィジカルモンスターなどという異名がついているスポーツクライミングの選手です。
幼稚園から小学校まで器械体操をしていた経験も、いまのクライミングにいかされているのかも知れませんね。
楢崎智亜選手のイケメンSNS画像
どれもイケメンやん!
【最後に】
「【楢崎智亜】肩甲骨が羽根!腹筋も割れてるが握力は普通な肉体の謎」についてご紹介してきました。
いかがでしたか?
東京オリンピックで新たに加わった新種目。
ぜひ、日本人選手にメダルをとってほしいですね!