高橋宏斗(中京大中京)の出身中学は?進路についても!
2019年秋の神宮大会に優勝した中京大中共の投手高橋宏斗(中京大中京)。愛知県独自大会では最速152キロを計測するなど、各プロの球団のスカウトも注目している。そんな彼の出身中学や、進路や身長、家族。急速や投球フォームについて調べましたので、読んでみてください。
中京大中京の高橋宏斗くんといえば、準々決勝で対戦した名将・馬淵監督(明徳義塾)が大絶賛し、当時の松阪大輔選手より評価が高いと言わせてほどの投手です。
もちろん、各プロの球団のスカウトも注目しているのですが、出身中学はどこなのでしょうか?
その他の経歴や、急速や投球フォームについて調べたことをご紹介しますね。
高橋宏斗(中京大中京)の出身中学は?進路についても!
高橋宏斗くんについて見ていきましょう!
高橋宏斗くんの生年月日・身長・体重などのプロフィール
名前 | 高橋宏斗 |
フリガナ | タカハシヒロト |
生年月日 | 2002年8月9日 |
出身地 | 愛知県尾張旭市 |
身長 | 184cm |
体重 | 80kg |
ポジション | ピッチャー |
高橋宏斗くんの出身中学は?
尾張旭市立三郷小学校卒業で、尾張旭市立東中学校に進んで卒業していたようです。
ただし中学では部活ではなく、「豊田シニア」でプレーしており、全国大会にも出場しています。
- 2016年:リトルシニア全国選抜野球大会(2回戦)
- 2017年:リトルシニア日本選手権大会(3回戦)
2017年リトルシニア日本選手権大会では「最優秀選手」にも選ばれたようですね!
高橋宏斗(中京大中京)の投球フォーム、球速や球種は?
しっかりとタメを作ってから投げるフォームが特徴で、ゆったりと落ち着いたテイクバックから、リリース時にはバネを感じさせます。
常に、140キロ台のストレートを投げ、MAX150キロ(2019年11月17日 神宮大会)です。
この投球フォームは、千賀選手(ソフトバンク)を動画を見まくって、真似ているというのは有名な話になっていますね。
球種は
- ライダー
- ツーシーム
- スプリット
スピードストレートと縦に落ちる変化球で勝負をかけていくタイプです。
高橋宏斗くんの今後の進路については?
愛知県独自大会では最速152キロを計測するなど、各球団のプロのスカウトも「今年志望ならドラフト1位候補に入る」との評価だそうですが、本人は東京六大学への進学を希望しているようですね。(プロ野球志望へ切り替えました)
【2020年10月7日追記】
2020年10月6日、名古屋市内の同校で会見し、プロ志望届を提出することを表明しました。
慶應義塾大学のAO入試で不合格となったようで、プロ志望に切り替えたそうです。
しかし、大学の滑り止めにプロ野球って、そいういうもんなのかな?
というか、慶應大学はなぜ落としたんだろう。
【最後に】高橋宏斗くんの活躍を楽しみにしています
「高橋宏斗(中京大中京)の出身中学は?進路についても!」について、調べたことを書きました。
これからの成長が楽しみな選手です。コロナ禍で試合もできないなか、頑張ってきたので、「2020年甲子園高校野球交流試合」では思いっきり活躍して欲しいですね!