【篠原倖太朗(駒澤大)】ルーキーイヤーの活躍と出身中学や高校。張本智和に似てない？

2021-10-202021-11-14陸上

駒沢大学駅伝部メンバー、期待の新人である1年生の篠原倖太朗選手。

出雲駅伝では、新入生でありながらいきなり第一区を任され、期待度の高さが伺えました！！

今後活躍が期待される篠原倖太朗選手、どんな選手なのか、気になりますね！！

そこで、篠原倖太朗選手について調べてみました！！

篠原倖太朗選手って卓球の張本智和選手に似てないか？

篠原倖太朗選手は、一部で「卓球の張本智和選手に似てないか？」と言われているようです。

こちらが篠原倖太朗選手の画像になります。

続いて、張本智和選手の画像を見てみましょう。

いかがでしょうか！？

目元が少し似ているかも！？

ちなみに、篠原選手は身長が175センチ57キロ。

張本選手が178センチ64キロ。

お二人ともスラっと背が高いので、スタイル込みで、そっくりなのですね！！

いつか、共演されることがあったら、見てみたいです！！

篠原倖太朗の出身中学や高校

篠原倖太朗選手は、千葉県出身で、出身中学校は、山武市立山武中学校です。

高校は、千葉県立富里高等学校です。

富里高校の陸上部の指導者は、駒澤大学出身の北原慎也氏。

北原氏は、箱根駅伝山登り5区で区間賞を獲得された実績のある方です！！

そして、富里高校のOBにはかつて富士通陸上競技部で活躍された、佐藤佑輔選手や久我和弥選手などの有名な方がいらっしゃいます！！

篠原選手は、陸上の名門高校出身なのですね！！

篠原倖太朗選手、ルーキーイヤーの出雲駅伝2021での活躍

篠原倖太朗選手は、2021年出雲駅伝で1区を任されました。

日本インカレ5000ｍでは2位だった篠原選手。

ルーキーイヤーで、学生駅伝は初出場でありながら、大抜擢です。

大八木監督からは「速さだけではなく強さを持っている」と、期待をかけられていました。

序盤は先頭集団でレースを進めてきましたが、残り500ｍでついていけず、トップの青山学院大学と１６秒差の８位となったのでした。

「申し訳ない気持ちでいっぱいです。監督の期待に応えられなかったですし、最後、田沢さんに苦しい走りをさせてしまいました。本当に申し訳ないですし、悔しいです」

「私の選考ミスです」箱根駅伝王者・駒澤大が5位…出雲駅伝で“断トツの優勝候補”は何を間違えたのか？

篠原選手はレース後、このように語り、涙を浮かべていたそうです。

ですが、トップと16秒差というのは、まだ挽回可能な差であり、篠原選手の走りはデビュー戦としては悪くなかったはずです。

篠原倖太朗選手のWiki的プロフィール

名前	篠原倖太朗
フリガナ	シノハラコウタロウ
生年月日	2001年1月30日
出身地	千葉県
身長	175cm
体重	57kg

【最後に】

以上「【篠原倖太朗(駒大)】ルーキーイヤーの活躍と出身中学や高校。張本智和に似てない？」についてご紹介してきました。

いかがでしたか？

ルーキーイヤーでありながら、1年生で唯一2021年出雲駅伝にメンバー入りした篠原倖太朗選手。

これから全日本大学駅伝、そして箱根駅伝と、大会が続いていきます。

駒沢大学は、2021年の箱根駅伝で優勝していますので、2022年の箱根駅伝でも注目を集めています。

そんな中、大八木監督や鈴木芽吹選手から「期待の1年生」として名をあげられている、篠原倖太朗選手でした。