【近藤幸太郎(青学)】出身中学や高校、青学大記録を更新したエース

青山学院大学の陸上部に所属をしている近藤幸太郎選手をご紹介しています。出身中学や出身の高校、そして青山学院大学での記録などについて記載しています。

去年は往路で残念なことになったけど、2022新年の箱根はまた青学かな?

いやいや、分からんで。他の大学も有望な選手が多いしね
青山学院大学の陸上部に所属をしている近藤幸太郎選手。
中学生の時から青山学院大学へ憧れを抱いて夢を叶えて入学をし、いまとても活躍している選手です。
今回は、近藤幸太郎選手の中学高校のエピソードや青山学院大学最大の記録を出した話をして行きますのでご覧ください。
近藤幸太郎選手の出身中学や高校

近藤幸太郎選手の出身の中学校は、愛知県の豊川市立代田中学校です。
愛知県にある公立中学校で、非常に部活動に力を入れているのだとか。
中学校時代は、豊橋市にあるTTランナーズというクラブに入っていたようです。
中学校2年生までは順調に練習を進めていましたが、中学3年生の時に足を故障してしまい、思うような競技をする事ができず、全国大会出場も果たす事が出来なかったそう。
当時は競技自体を引退した方が良いのか引退を考えたというから驚き。
近藤幸太郎選手が中学生の時に青山学院大学が箱根駅伝で優勝をすると、近藤幸太郎選手は青山学院大学に憧れを持って、競技を続ける事を決めたそうですよ。

そして近藤幸太郎選手の出身高校は、同じく愛知県にある豊川工業高校です。
陸上部が強い事で有名なこちらの高校に入学をきめましたが、TTランナーズは、中学生の時から引き続き所属をしていたようです。
高校1年生の時から駅伝での区間上位や県大会出場をしていた近藤幸太郎選手。
高校2年生の時には県大会で表彰台へ。
高校3年生の時には、インターハイへの出場をも果たしています。
今日の一言は近藤幸太郎です
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) December 14, 2019
このチームはキャプテンをはじめとする4年生に引っ張られてここまで来ることができました!
その4年生と同じチームで戦えるのもあと18日です!
箱根駅伝に向けての1日1日を大切にしていきます! pic.twitter.com/3WCeRx6ynM
近藤幸太郎選手が更新した青学大記録とは?

近藤幸太郎選手が、大学1年生の時に念願の箱根駅伝出場を果たし、2区の時にチームを先頭へ導きました。
3年生になった4月では10000m28分10秒50、同じく3年生の7月は、5000m13分3秒88という青山学院大学としての大記録を出しています。
2021-2022シーズンは、4年生としてどのような走りを見せてくれるのでしょうかね!
【第52回全日本大学駅伝】
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) October 31, 2020
2区を走るのは近藤幸太郎(2年)です。
前回の箱根駅伝の悔しさをバネに練習に励み、走りでチームに貢献できる選手へと成長しました!
笑顔で同期の中村に襷を繋ぎます。
応援宜しくお願いします!#青学駅伝#コロナに負けるな大作戦 pic.twitter.com/xBV75M7q6R
近藤幸太郎選手が青山学院大学に入学したきっかけ
愛知県の豊川工業高校2年生の時に、東海総体5000mで3位入賞をし、近藤幸太郎選手は青学大からのスカウトがきたことがきっかけ。
陸上競技を怪我による不調で辞めようか悩んでいた時に、当時青山学院大学の陸上部選手だった神野大地さんの走りを見て、青山学院大学へ入学したいと強く思ったそうです。
毎年のように正月は箱根へ行き、現地で応援をしていたとのこと。
近藤幸太郎選手のWiki的プロフィール
名前 | 近藤幸太郎 |
フリガナ | コンドウコウタロウ |
生年月日 | 2001年1月30日 |
出身地 | 愛知県豊川市 |
身長 | 174cm |
体重 | 56kg |
【最後に】
以上「【近藤幸太郎(青学)】出身中学や高校、青学大記録を更新したエース」についてご紹介してきました。
いかがでしたか?
中学生の時に青山学院大学の選手の走る姿に憧れて、夢を叶えてここまで走ってきた近藤幸太郎選手。
いまや、青山学院大学陸上部のエースといっても過言ではありません。
夢を叶えて目標に向かって頑張る姿はとてもかっこいいですね。
これからの近藤幸太郎選手の活躍も、楽しみにしております。