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【吉田圭太(青学)】シューズ遍歴や出身中学高校の成績&進路決定!

2020-11-10陸上

この記事に書いてあること

青山学院大学の駅伝のエース吉田圭太選手についてご紹介している記事です。どんなシューズを履いてきたのか?そして、大学へ進学するまでの出身中学や高校での成績などについてまとめています。

ともだち

2020年の全日本大学駅伝ではアンカーだったけど抜かれちゃったね

ランビア

当日にオーダーが変更になってアンカーになったみたいだし、いろいろとあったんじゃないかな。

2020年の全日本大学駅伝では、吉田圭太選手にとっては、悔いの残るレースになったと思いますが、箱根駅伝ではキッチリ整えてくると思います。

そんな吉田圭太選手がどんなシューズを履いていたのか?ということを初めてとして、出身中学や高校で成績などをご紹介していきますね。

吉田圭太(青学)選手のシューズ遍歴

青山学院大学のエース吉田圭太選手はどんなシューズを着用して走っているのか、気になりますよね?

当記事執筆時点から2年程度の間に、履いて走った写真を遡ってシューズを見ていきましょう。

2020年11月 全日本大学駅伝

吉田圭太全日本駅伝
写真出典:スポーツ報知より

トップでたすきを受けて途中3人に抜かれ4位に終わってしまい、悔いの残った2020年の全日本大学駅伝。

急遽、竹石尚人選手からオーダー変更でアンカーとして出場することになり、いろいろと裏であってのことかも知れませんが、気持ちを切り替えて年明けの箱根駅伝へと臨んでほしいものです。

それ、この時に履いていたシューズは、NIKEのスーパー厚底シューズ「アルファフライネクスト%」です。

2020年1月 箱根駅伝

吉田圭太選手箱根駅伝2020

足元がピンク色だらけで話題になった2020年箱根駅伝の時に履いていたのは、その色違いNIKEの厚底シューズ「ヴェイパーフライネクスト%」です。

左右で色の違う「オーロラ」というカラーで、一般販売もされましたが(当記事執筆時点ではオンラインストアでは品切れ)、2020年の箱根駅伝当時は有力選手にだけ支給された限定バージョンでした。

吉田圭太選手くらいになるとさすがに限定ヴァージョンが支給されるのですね。

2019年11月 全日本駅伝選手権

吉田圭太選手全日本駅伝2019

2019年の全日本大学駅伝でも、NIKEの厚底シューズ「ヴェイパーフライネクスト%」でした。

ただし箱根駅伝とは違って、カラーは話題になったピンクでした。

2019年10月 出雲駅伝

2019年の出雲駅伝でも、NIKEの厚底シューズ「ヴェイパーフライネクスト%」でした。

全日本大学駅伝とは1ヶ月差なので、シューズは同じでしょうね。

2019年1月箱根駅伝

吉田圭太選手箱根駅伝2019

2019年の箱根駅伝では、まだヴェイパーフライネクスト%の前モデルであるNIKEの「ヴェイパーフライ4%フライニット」ですね。

ヴェイパーフライネクスト%よりタイトでフィット感があり、癖のあるシューズという評判でした。

2018年11月 全日本駅伝選手権

吉田圭太選手全日本駅伝選手権

2018年の全日本大学駅伝でもNIKEの「ヴェイパーフライ4%フライニット」です。

2018年10月 出雲駅伝

吉田圭太選手出雲駅伝2018

2018年の出雲駅伝でもNIKEの「ヴェイパーフライ4%フライニット」でした。

2018年5月 インカレ5000m

ちなに、トラックではどうかと思って調べてみたら、2018年のインカレ時点では、NIKEのズームマトゥンボと思われるスパイクを履いていました。

2019年以降になるとトラックでもNIKEの厚底シューズを履いていた(2020年7月から世界陸連の規定で800メートル以上の種目はソールの厚さ2.5センチ以下と定められたのでそれ以降は履いてないでしょう)ので、この時点では、まだロードとトラックでシューズの履きわけをしていたのだと思います。

吉田圭太(青学)選手の出身中学や高校は?

吉田圭太選手の高校時代

吉田圭太(青学)選手の出身中学

東広島市立高屋中学校優勝旗
写真出典:高屋中学校ホームページより

吉田圭太選手の出身中学は広島県の東広島市立高屋中学校です。

高屋中学校は陸上を含めスポーツが盛んで写真のように優勝旗がたくさん並んでいます。

そして、吉田圭太選手は次のような記録を残しています。

  • 中学2年 ・・・・・ 都道府県駅伝出場
  • 中学3年 ・・・・・ 全国中学陸上3000m5位

吉田圭太(青学)選手の出身高校

吉田圭太高校時代

吉田圭太選手の出身高校は広島県の世羅高等学校です。

この学校はなんと、青山学院大学の駅伝の原監督の母校でもあります。

吉田圭太選手の父親もこの学校で陸上をしていて、原監督の2つ下の後輩にあたるとこと。

お父様はNTT西日本で実業団ランナーとして活躍していたとのことで、吉田圭太選手は陸上一家ということになりますね。

世羅高等学校の駅伝部は全国でも強豪校で、その学校で1年生から主力として活躍していたのは、すごいことですよね。

全国高校駅伝2連覇のメンバーでもあります。

2016年には全国高校総体で全国で5000メートル14位になり、高校時代の自己ベストを記録しています。

吉田圭太高校時代

3年生の時にはキャプテンを務めていて、全国高校駅伝大会の開会式では選手宣誓もしています。

吉田圭太(青学)選手は住友電工に就職内定が出ている

吉田圭太選手は、住友電工への内定がでています。
もちろん陸上を続けるので、実業団チームのある同社を選んだようです。

青学からは岩見秀哉選手は田村和希選手が在籍していて、監督も早稲田大学の監督として、箱根駅伝や出雲駅伝、全日本大学駅伝などで優勝に導いた実績のある渡辺康幸氏であることが決め手になったのでしょうね。

マラソンに転向するのかどうかはわかりませんが、実業団でも活躍してくれることを楽しみにしています。

吉田圭太(青学)選手のWiki的プロフィール

名前吉田圭太
フリガナヨシダケイタ
生年月日1998年8月31日
出身地広島県東広島市
身長172cm
体重53kg
学部学科地球社会共生学部地球社会共生学科

身長は172cmありますが、体重は52kgと一般的な男性からするとかなり軽いですが、陸上の長距離の選手としては理想的な身体ですね。

▼青山学院大学の他の選手をみる

【最後に】

以上「【吉田圭太(青学)】シューズ遍歴と出身中学高校の成績」についてまとめました。

この記事を執筆している時点で4年生ですので、残る箱根駅伝を悔いのないように走って、怪我のないよう実業団に入って活躍してほしいですね。

今後の活躍を期待しています。

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